Archive for 17 June 2007

17 June

6月12日に...

無事、3724g(!)の大きな男の子を出産しました。

その日は朝からちょっとお腹が痛むなぁ〜なんて思っていたのですがいつものことだと思いせっせと掃除や床ふき、さらにはラグマットまで洗濯したりして過ごしていたりして...。昼前に気づくと10分間隔くらいでお腹が痛くて、さらには昼過ぎには5分間隔...気のせいであってくれと思っていたけど、本陣痛のようなので病院に電話し、旦那さんにも帰ってきてもらい、シャワーを浴びて、ぴかの帰宅時間に誰も迎えにいけそうにないので近所のママにお願いし、幼稚園にも連絡し、2時頃に病院へ。

病院についてしばらくすると陣痛はどんどん痛みを増して、間隔も短くなり、4時38分に見事この世に産まれてきてくれたのでした。今回は旦那さんも立ち会ってくれてて、赤ちゃんが産まれてきた時にはかなり感動したそうです。今回の出産は昼間で、旦那さんも立ち会ってくれたし、なにより陣痛の激しい痛みの時間が短かったのが良かった!ぴかの時は夜中だったしひとりぼっちで寂しい思いをした分余計に。

それにしても、産まれて「体重は3724gです」と聞いた時にかなりびっくりしました。自分自身の体重は7キロほどの増加だったのに赤ちゃんが予想外にでかかったので...確かにすごい大きなお腹ではあったけどそんなに大きかったとは。それでも分娩室に入ってから産まれるまでの時間は準備を含めても30分足らずくらいだったから、赤ちゃんが大きくても許容範囲の体格の持ち主だったという事なんでしょうねー。ぴかの時も3回いきんだらつるんとでてきたし、すごい安産体型なんだろうな。めでたいです。

そんなわけで、本日母子共に元気に退院しのんびり過ごし始めてます。坊ちゃんはおっぱいをよく飲み、よく寝る子で、ぴかが大騒ぎしても微動だにせず寝続けてたりして、とってもママ想い。ぴかもおむつやおしりなっぷを持ってきてくれたりしてかいがいしく赤ちゃんの世話をしてくれるし立派なお姉ちゃんになってます。もちろん焼きもちをやいたり、赤ちゃん返りもしてるのでこれからどうなることやら...

そうそう、分娩室では実習中の看護学生さんがいて、祈るようにこちらを見てるもんだから、わたしも頑張らねばと余計に踏ん張ってしまいました(笑)。看護学生さんには将来頑張ってもらわなくちゃならないしね。
21:41:07 | hamapu | | TrackBacks