図書館通い。

相変わらず週1のペースで図書館通いを続けてます。初めはぴかの絵本がメインだったんですが、最近は自分のもしっかり借りるようになり、毎週早く図書館に行きたくてうずうず...。同じ作家のモノを片っ端から読み、だいたい読んだら次の作家をってな感じで読みあさってます。今まで活字に飢えていたのを取り返しているのでしょうか。

先週金曜に図書館に行ったら、村上春樹さんの『海辺のカフカ　上』があって、遅ればせながらわたしも拝読。やっぱり引き込まれてしまいました。本のためならあっさり夜更かしも出来ちゃいます。あれだけ11時には寝る人でしたが、本の力には勝てませんでした。で、やっぱりあっと言う間に読み終えてしまい（もう一度読み返すべきかな...）、予約してた下巻が準備できたというので明日にでもまた図書館に行こうと心をうきうきさせています。ついでに借りた本はすべて読んでしまったので、またいっぱい借りてくることにしよう。

ビルケンシュトック。

この秋もまたビルケンシュトックのカタログが届きました。毎回「お！」という様なカタログで楽しませてもらってるんだけど、この秋冬のカタログは一段とステキで！ゴシック調の重みのある雰囲気に仕上がっていて（ベルベットのような肌触り！）、中身ももちろん楽しめました。物欲がわき上がってしまいますね...もうそろそろぴかも成長してサイズがあうようになってきてるし、親子お揃いでBostonなんて履きたいなー。

さて、毎年2回届くビルケンのカタログ、古いモノは捨てようと思っていたのですが、ぴかが「サンダルの絵本」といって自分のおもちゃスペースに立てかけてます。他にル・クルーゼのカタログも「料理の絵本」といって大事に保管してるし。子供にも楽しいカタログのようです。

カリカリ。

とある雑誌をかれこれ3年ほど定期購読していたんですが、先月と今月と発売日に届かないと言うことがあり、ちょっとその対応にも不満があったので来年度の定期購読手続きをしていたもののキャンセルしてしまいました。発売日に手に届いてるということで定期購読にしているのに手元に届かないんじゃ意味無いし、それだったら散歩がてらコンビニにでも買いに行けるし、余計なことでイライラしてるのがイヤになって。

で、その届かなかった原因というのが先月は「転居先不明」だったそうなんです。引っ越しもしてないのに。ネコマークの配送業者が勘違いしちゃったんでしょうね。でもこれって恐ろしいね。勘違いで荷物を返品されちゃうんだから。結局なんだかんだで発売日から10日ほど過ぎてようやく届きました。今月はまたもネコマークの配送業者の配送漏れとかなんとか...。発売日に届かなかった時点で今回は定期購読係りとかいう所に電話してメール便なんだけど手渡し配送でお願いしておいたんですが、当のネコマークの配送業者は在宅中にも関わらずポストにこっそり入れて去っていくし。ここらでちょっとカチンと来ていたんですけど、定期購読係りの方はちゃんと説明させると言っていたもののその後音沙汰もなく1週間が過ぎたので、もう待てないと解約に至ったのでした。なんかわたしって短気なのかなぁー。

それにしても、ネコマークの配送業者って、もっとちゃんと仕事をしてくれると思っていたけどそうでもないのかな。そういえばまたこの定期購読誌がらみだけど間違って向かいの棟のポストに投函されていた事があって、お友達の家だったから友達が届けてくれた事がありました。メール便だと確認もなくポスト投函だから気づかなかったらそのままになっちゃうのかな。便利なモノって言うのはそう甘くはないのでしょうかね。

家の鍵。

うっかり家の鍵をなくしてしまいました。なくしたというか、多分車の中に落としてきたという自信はあったんですけど、その車というのが普段乗ってる206なんだけど、只今車検に出していて遠く茨城にいるわけで...。とりあえず旦那さんに連絡して鍵があるかどうか確認してもらい、そして鍵がないままでは外出もままならないので旦那さんに昼休みに会社を抜け出してもらい鍵を貸してもらいました。わたしのうっかりによってなんだかあちこちで迷惑をかけてしまいました。

さて、昼過ぎに帰ってきた旦那さん。お昼ご飯が用意されてると期待していたようですが、わたしは鍵のことでいっぱいいっぱいでして...。慌てて冷凍してあったご飯を解凍し、レトルトのカレーを温め（珍しくストックしてて良かった！！）、それだけでは申し訳ないので目玉焼きを焼き、幸運にも作り置きのハンバーグがあったので、なかなか豪華な目玉焼き＆ハンバーグカレーを出すことが出来ました。こういう時、もっと気が回って期待に添えられる妻になれていたらなぁーとむずむずしてしまいます。でもでもいつも月曜日に食材の買い出しに行くので冷蔵庫は閑散として気が回ってたとしてもやはりカレーくらいしか出せなかったかな...。

で、結局やはり鍵は車の中にありました。良かった良かった。ただ、鍵はわたしが持ってるので旦那さんの帰宅を待っていなければならないという...うたたねくらいならいいけど、ホンキで寝ちゃったらどうしよう。