ちらし寿司。

またちらし寿司を作りました。月に1〜2回は作っているのではないかと...。具材を煮込んで味付けしたのをあらかじめ作っておけば御飯時に酢飯と混ぜるだけで出来上がるので、お出かけする日やお友達と遊ぶ日なんかにちょうどいいのです。今回のちらし寿司のタネは、高野豆腐、芽ひじき、ごぼう、人参、椎茸。ぴかも食べやすいようにと細かく刻んでおいたのと、さらに食が進むようにとのり巻きにしてあげたので面白いくらい食べてくれました。多めに巻いておいたので明日のわたしのお昼ご飯に決定です。

それにしてもちらし寿司って華やかな色合いのイメージが強いんだけど、わたしが作るちらし寿司はなんだかくらーい色合い。唯一頑張ってるのは人参のオレンジ...。そして毎回桜えびをいれるのを忘れて、出来上がってから「あ！！また忘れたよー」と気づくのでした。地味な色合いの料理になるのはいつもの事なんだけど（高野豆腐、ひじき、切り干し大根などの乾物を使うのが大好きなもので...）、せめてインゲンやきぬさやでグリーンを添えてあげなきゃな...

運動会の練習。

今月に入ってぴかの幼稚園では運動会の練習が始まりました。行進の練習やかけっこの練習などをしている様で、楽しそうです。かけっこはぴかが言うには早いらしいのですが、旦那さんに似だと早くないだろうし（半分から後ろだったそうだ）、わたしに似てたら前に進むより上にはねてるはずなんだけどなー（後に母親に上に飛ばずに前に進む様アドバイスをもらってからは上位でしたが）。なにはともあれ運動会が楽しみな母です。が...この過剰な期待がいけないんだよね。ぴかは本番に弱いタイプっぽくて保育参観では序盤のディズニー体操がぐずぐずで踊れてなかったし。なのでなるべくプレッシャーをかけないようにしなければ。そんな話を旦那さんとしてて「ぐずぐずになったら無理強いせずに抱きしめて受け止めてあげよう」という結論に至ったのでした。

そうそう9月から同じクラスにD君という男の子が転入してきました。D君は英語圏のお国の子で席はぴかの隣に...。会話はちゃんと出来るのかと不思議に思ってぴかに聞いてみたら「おはなしできるよ」と。子供同士って別に言葉は問題じゃないのかなー。幼稚園の話をしてると「今日はねー、D君はロバのさくらちゃんと遊んでたよ」と登場してくるのでそれなりに仲良くしてるようです。さて、ぴかは英語を自然に覚えるのでしょうか...それともぴかがD君に奇妙な日本語を覚えさせるのでしょうか。興味あるところです。