9ヶ月検診（33週）。

なんだか2人目の妊娠はあれよあれよと週数が進み、あと半月ちょっとで臨月に突入です...。ぴかの時はもっとゆったりした時間を過ごしていた気がしたんだけど（旦那さんも同じ事を言ってた）、今回はもうこんなお腹にーーー！！という感じ。お腹だけ見たらもういつでも産まれていいんじゃないかという大きさだし。で、今日の検診での推定体重は2200gで、着実に産まれてくる日は近づいてきてるみたい。

検診では、左足に若干のむくみが出てきたと指摘されました。私は全然自覚がないんだけども。塩分摂取に気を付けるようしつこく念を押されました。ぴかの時も確か臨月に入ったくらいからむくみが出始めて、産後すぐもまだむくみが残っていたような記憶があります。そして、体重も増やさなくて良いと釘を刺されました。食べる量は以前から変わってないと思うんだけど、先生には「食べ過ぎだね。そんなに食べなくていいよ」だって（なかなかキツイなぁー）。今のところ体重は7キロ増なんだけど、これからさらに増えていきそうだから注意するにこしたことはないかな。そして、5月末にあるぴかの幼稚園の遠足の事をダメ元で聞いてみたら案の定「遠足先で陣痛来るかもだから代わりの人に行ってもらって」と（はいはい、わかってますよーー）。そんな感じで検診は終了したのでした。さすがに連休の合間の平日なので待合室は混み混み！9時過ぎに行ったのに、終わって帰ってきたのは10時半でした。いやはや検診に行くだけで疲れちゃいます。

さて、検診から帰ってからはやっとこベビーベッドを出したりして赤ちゃんを迎える環境を整えました。いつもは一人でしてる模様替えも旦那さんがいるので、わたしは口をえらそうに出すだけの現場監督。2人でやるとあっと言う間に出来て、とりあえず一安心という所かな。

お茶会。

今日はぴかの幼稚園でお茶会があった様子。親は参加できないんだけども、園庭でお茶をたててお菓子と一緒に頂くらしい。ちゃんと挨拶の仕方も教えてもらうみたいなんだけども3歳児のぴかにそれがちゃんと出来たかどうかは不明...ただ、帰ってきたときに「お茶を飲んだから元気になったのーー！！」とご機嫌だったので楽しかったんだとは思う。お菓子もお煎餅を食べたとかで、嬉しそうに話してくれて、そんなぴかを見て私達夫婦もニッコニコでした。今日は特に帰ってきてからの機嫌が良くて幼稚園のお話も色々してくれたので、だいぶ楽しくなってきたのかな。担任の先生との連絡帳にも、楽しそうに友達と園庭を走り回っていると書いてあるし、それなりに楽しんでるのかな...まだまだわたしはぴかと離れて過ごしてる間は不安で仕方なかったりするけど、ぴかはぴかでちゃんと自分の世界を作りつつあるんだろうなぁー。寂しいような嬉しいような複雑な心境です。ま、楽しく過ごせてるんならそれでいいけども。

そんなご機嫌なぴかですが、幼稚園で色々歌を習って家でも積極的に歌うようになってきました（園でも張り切って前に出てきて歌うらしい...）。で、家で歌うときにおもちゃのキーボードを出してきて旦那さんと一緒に楽しく歌って過ごしたりしてます。旦那さん、幼い頃にピアノを習っていた時期があり、また青春時代にはギターもしていた事もあって楽譜は読めるし、音を拾うのもちゃんと出来るので、わたしは非常に助かってます。だって私はと言うとピアノは習っていたので弾けるには弾けるけど、音程が狂ってる人なので...。ぴかは旦那さんに向かって「パパ、（幼稚園の）先生みたーい！！」と大絶賛の嵐。こういう光景を見てると、もちょっとちゃんとしたキーボードを用意してあげたいなぁーとも思ったりして。