だるまちゃん。

絵本が大好きなぴか。毎晩”絵本タイム”と称してベッドで3〜5冊の本を読んであげてます。まだ字が少ない絵本が多いので5冊も読んであげたりしちゃうのだけど、字が多くなってきたら2冊くらいで勘弁してもらわなきゃかな。

さて、今夜はわたしがなにげに図書館で借りてきた『だるまちゃんとうさぎちゃん』という絵本を旦那さんが読んであげていたのですが、その内容がかなり面白い！はじめにだるまちゃんの妹だかお姉ちゃんだかの名前が"だるまこちゃん"と単に「こ」を付けただけというのにくすっときちゃって、次に雪山で出会ったうさぎちゃんの相棒も"うさぎこちゃん"だったりしてネーミングの単純さにニヤニヤしてしまい、さらには絵本だというのに”たんげさぜん”とか”ざとういち”とか出てくるから吹き出して笑ってしまいました...。ぴかはわたしがくすくす笑ってるのをすごく不思議そうにみてました。でもちゃんと絵本を興味深そうに見てたし、それなりに楽しんでいたみたいでした。



初版が72年というし、たんげさぜんやざとういちがメジャーな時代たっだのでしょうか...（親世代だとは思うけども）。『だるまちゃんとかみなりちゃん』はわたしも幼い頃に楽しくて何度も読んでましたが他のシリーズは読んでなかったのでこれからぼちぼち図書館で借りてこようと思います。絵本ってかなり楽しいのでぴかだけじゃなくてわたしもすごく楽しめてます。

そうそう、毎晩読む本の中に必ずと言っていいほどぴかが選ぶのが『バムケロ』の絵本。



以前、友達が家族で結構はまってるといったのでうちも図書館で借りてみたらかなりはまってしまったのです。子供が好むモノというのは似てるもんなんですねー。毎日読んでるのに飽きずに選ぶので、買ってあげてもいいかなーと思ったりもするのですが、前にデュケノワのおばけシリーズにはまっていて毎回図書館で借りて毎晩読んでたのを買ってあげたらいまいち読まなくなったということもあるのでもうしばらく様子をみてからにしようかな。