アップルカスタードパイ。

年が明け、ひたひたとぴかの幼稚園入学が近づいてきてなんだかぴかとの密着生活が終わってしまうと思うと寂しくなってきた今日この頃。ぴかが幼稚園に行ったら洋裁三昧〜なんて思っていたのにやはり子離れできない母なのでした。



ってなわけで残り少ないぴかとの密着生活を楽しもうと今日は仲良く図書館に行き、買い物に行き、ランチの後は三輪車でお散歩し、帰宅したらお昼寝をすっとばしてアップルパイを作ることに。年末に旦那さんの実家から頂いていたリンゴをジャムにしようと煮詰めすぎてカラメルリンゴみたいになったのがあったのでそれとカスタードクリームを混ぜた物をパイに詰めて焼きました。カスタードクリームは材料を計ったりするのは私がして混ぜるのはぴかがしてくれました。ぴか、小さめのマイ泡立て器を持ってるので頑張ってグリグリかき混ぜてくれて大助かりです。

焼きあがったアップルパイはとっても良い匂いで、本日の夕食後のデザートになりました。ぴかはあれだけ大喜びで作っていてカスタードクリームの味見を繰り返していたのに、アップルパイは2口食べるだけ...いまいちだったのか、お腹がいっぱいだったのか眠かったのか...。ちょっとがっかり。でも旦那さんはと言うと大喜びでぴかの残したアップルパイをウハウハしながら平らげていました。「こんなのも作れるんだねー」とちょっと感激していた所をみると、また惚れ直したな。イシシ。でも、パイ生地は冷凍パイシートを使ってるから超お手軽パイなんですけどね。まさか一から生地を作る余裕はございませんでした...。エヘ。

年末年始に編んだ物。

年末年始、両親宅に居る間にせっせと編み物に励んでいたわけですが、なかなか好評なようでぴかも喜んで使ってくれてます。いやはや作り甲斐があるというものです。



旦那さん用にと作ったキャスケットなのですが、わたしが持ってるキャスケットと色が似ているので『お揃い♪』とぴかがかぶりたがります。旦那さんもかぶれるのですが、どっちかというとぴかの方がお似合いかな...。でも約束通り旦那さんにも作ってあげられて良かった良かった。残念なのはブリムの分の毛糸が足りなくて結局同じ物が見つからず色が似たようなので完成させているというところ。あまり目立ちはしませんが悔いが残ります...余分に買って残るのがイヤでギリギリ買ったのが敗因。



そして、旦那さんリクエストのぴか用5本指手袋。片手を編み上げるまでに2回ほどほどいてサイズを調整。あまり大きすぎてもダメだと、ジャストサイズに...。ま、また来年も作ってあげればいいか。周りからは「100均で十分じゃん」というお声もありましたが、やはり作ることに意義があると。10年以上ぶりに5本指の手袋を作った気がします。作り方はうろ覚えながらもちゃんとした手袋になりました。模様編みはみんみんが作ったぴかのニットからヒントを得て。小さいものなのでアラン模様は1模様で終わってしまうんだけどこのくらいなら良い感じかなと。

そんな感じで今回の年末年始は編み物にいそしんだ日々でした。ここんとこ肩が凝ってるのはやりすぎたからなのかしら...それとも単に冷えたのかな？？しばらく上を仰ぎ見ることが出来ません...（涙）。