松岡修造のジャケット。

毎日のようにディズニーチャンネルを見てるぴか。その中でもいやに興奮する番組というのが、松岡修造さんが司会の『ディズニー365』。何がそんなに楽しいんだってくらいの興奮のしようで、オープニング画面が現れるとかなり鼻息が荒くなりとびきりの笑顔に。そして、修造が画面に現れるや否や「今日は青だー。青だったねー」と大喜び。毎日修造の着てるジャケットの色が違っていてその色が何色かという事に興奮しているらしいのです。よくわかんないんだけども、どうもぴかは『色』に執着があるようです。近い内にこの修造のジャケットに歓喜するぴかの様子をビデオに残しておこうと思います...。

ちなみにぴかの好きな色は、赤、ピンク、黄色、黒...と知ってる色はほとんど好きらしいです。で、わたしの好きな色はグリーンだそうで、勝手に決められています。理由はよくわかんないんだけど、「ママちゃんの好きな色はグリーンでしょ？ね、そうでしょ？」と反論させてくれません。ま、嫌いじゃないからいいけどさー。「何色が好き？」と聞いて欲しいよ。

わかった。ごめんなさい。

最近のぴかは口癖のように「わかった。ごめんなさい」と言う。だいたい私が小言をいうと帰ってくる言葉なんだけど、これって絶対わかってないし、あやまってるつもりもないよね...。そしてその言葉がまたわたしを熱くし、娘の成長を感じずには居られないのでした。

今日遊びに来てくれてた友達もこの「わかった。ごめんなさい」には「うちも一緒！」と鼻息荒く共感してくれたのでなんかすっきりしました。子供というのはこんなもんなんだな、と。やっぱり同じ子育て奮闘中の友達と話をするとすっきりします。旦那さんも子育て奮闘中ではあるけどやはり24時間一緒に居ない分、本気で腹が立つまではいかないみたいで、わたしがカリカリしてると「まぁまぁまぁ」っていう感じ。まぁ、その分外で色々立ち向かってるんだろうけども。で、奮闘仲間の友達は「わかる！！」とやっぱり鼻息荒く共感してくれるので、わたしもほっとするのでした。

で、話をしていて最後に行き着くのは「すっごい腹が立つこともあるけど、やっぱりこのくらいの時って言動がやたら面白くて楽しいよね」という結論なのでした。結局は親バカなのです。

スリング。

しばらくぶりにミシンを出してきて作ったのはスリング。ぴかが赤ちゃんの時には市販のリング無しのスリングを使っていてそれはそれで便利だったのですが、やはり回りを見てるとリング付きのスリングが多くて、なかなか使い勝手が良さそうだったので、友達の出産祝いにと作ってみました。

直線縫いばかりですが、その直線がキレイじゃないとかっこわるいので気を使いましたが、それでもやっぱり布がずれたりしてガックリしてました。クリップで留めては居ましたが、さすがに布が重なりすぎるとつらいものがあります...。

布は鮮やかなブルーのシーチングで。お店で見たときは綺麗なターコイズブルーに見えたんですけど、外でみると鮮やかな青。家の中だとやはりターコイズブルーに見える...。はてさて気に入ってもらえるのでしょうか。

図書館通い。

相変わらず週1のペースで図書館通いを続けてます。初めはぴかの絵本がメインだったんですが、最近は自分のもしっかり借りるようになり、毎週早く図書館に行きたくてうずうず...。同じ作家のモノを片っ端から読み、だいたい読んだら次の作家をってな感じで読みあさってます。今まで活字に飢えていたのを取り返しているのでしょうか。

先週金曜に図書館に行ったら、村上春樹さんの『海辺のカフカ　上』があって、遅ればせながらわたしも拝読。やっぱり引き込まれてしまいました。本のためならあっさり夜更かしも出来ちゃいます。あれだけ11時には寝る人でしたが、本の力には勝てませんでした。で、やっぱりあっと言う間に読み終えてしまい（もう一度読み返すべきかな...）、予約してた下巻が準備できたというので明日にでもまた図書館に行こうと心をうきうきさせています。ついでに借りた本はすべて読んでしまったので、またいっぱい借りてくることにしよう。

ビルケンシュトック。

この秋もまたビルケンシュトックのカタログが届きました。毎回「お！」という様なカタログで楽しませてもらってるんだけど、この秋冬のカタログは一段とステキで！ゴシック調の重みのある雰囲気に仕上がっていて（ベルベットのような肌触り！）、中身ももちろん楽しめました。物欲がわき上がってしまいますね...もうそろそろぴかも成長してサイズがあうようになってきてるし、親子お揃いでBostonなんて履きたいなー。

さて、毎年2回届くビルケンのカタログ、古いモノは捨てようと思っていたのですが、ぴかが「サンダルの絵本」といって自分のおもちゃスペースに立てかけてます。他にル・クルーゼのカタログも「料理の絵本」といって大事に保管してるし。子供にも楽しいカタログのようです。